最近の活動、公式大会や行事などを紹介します。
ページの最後には、古賀統括コーチが帆柱ヤングラガーズやラグビーへの想いを書いた随想(ずいそう)「山の神様のつぶやき」があります。
9月23日 令和6年度 北九州市民スポーツ大会が本城芝生運動場で開催されました。帆柱ヤングラガーズから幼稚園から6年生までのミニの選手たちが参加しました。5年生と6年生が優勝するなど、大活躍しました。
試合結果は、北九州ラグビーフットボール協会のサイトでご覧ください。(下のリンクをクリックしてください。)
北九州ラグビーフットボール協会 (ameblo.jp)
今年の福岡県大会が閉幕しました。帆柱ヤングラガーズは4位と健闘しましたが、惜しくも九州大会出場も一歩及ばず。熱い夏が少しだけ早く終わりました。女子7人制に出場した福岡ノースも最終日に1点差の惜敗で九州大会に届かず。苦い思いをした6月30日でした。
男子は、予選リーグの初戦、大会で優勝したチームに肉薄するものの敗れましたが、第2戦以降は見事な逆転劇を演じ決勝トーナメントへと駒をすすめたものの、準決勝以降の戦いは厚い壁に突破を阻まれ敗れる結果に・・・それでも選手たちは帆柱ファミリーの熱い声援を受け健闘しました。
男女ともに目標としていた第2ステージには立てませんでしたが最後まで一生懸命にがんばりました。感動をありがとう。そしておつかれさまでした。今後は、それぞれの『これから』に向けて前を向いて進んでください。
みなさんありがとうございました。
福岡県小学生ラグビーフットボール新人大会が2月25日、3月3日の2日間、福岡市香椎のJAPAN BASEで行われました。帆柱ヤングラガーズの5年生がナインズとタイガースの2チームでAブロックに参加しました。2日目はときおり冷たい雨がふる中、体格やスピードのある相手に体を当てに行くプレーが多く見られました。
厳しい試合の連続でしたが、毎試合気持ちのこもったプレーでチャレンジし大きく成長した大会になりました。
2チームの2日間、通算で3勝5敗。どちらも3位入賞でした。
保護者の皆さん、応援に駆けつけてくれた皆さん、関係者の皆さんありがとうございました。
11月25日(土)、26日(日)、ミニ3年(1チーム)と4年(2チーム)が、むなかたのグローバルアリーナで行われた「第19回むなかたキッズセブン」に出場しました。
2日間とも天気に恵まれ、県内外のチームと7人制ミニラグビーを楽しみました。
ミニ3年:18名1チームで二日間4試合を戦いました。タックルで相手を倒し、オーバーで押し込んでターンオーバーしたボールを素早く展開してトライ!という目指す攻撃が、何度も見られました。劣勢から逆転したり、ベンチで応援するメンバーが大きな声を出したりして、4試合とも勝利することができました。2日続けて試合をするという貴重な経験ができ、仲間意識も高まりました。
ミニ4年:2日間通して前に出るディフェンスができました。押し込まれても粘りのタックルで最後まで諦めない姿勢が多く見られました。トライを取られてもみんなで大きな声を出して、控えメンバーも含めみんなで盛り上げていたのが素晴らしかったです。アタックは縦に横にパワーに速さに、そして全員サポートで圧倒しました。大きく成長した大会となりました。
ミニ4年の皆さんは1月からの9人制も頑張ってもらいたいと思います。
大きな怪我もなく、みんな笑顔で終わることができました。また、たくさんの応援もあり子供たちの力になったことと思います。ありがとうございました。
第41回福岡県中学生新人ラグビーフットボール大会が9月24日から11月23日まで行われました。ジュニアチームはBパート2位の成績で終えました。
夏の暑さの中で基礎トレーニングに取り組み、交歓試合・練習試合を通してチーム力を着実に高めました。途中、故障者も出ましたが、まさに全員でカバーし合って、新人大会を戦いました。
ウルトラタックラー女子2名がフル出場で大活躍した新人大会が、彼女たちの12人制のノーサイドとともに大会を終えました。初戦に敗れたものの、Bパートで決勝まで上がりラグビーを楽しみました。最終戦は、まるで初戦の試合を見るかのようで、苦い結果になりましたが、2年生を中心に健闘しました。課題も浮き彫りになりました。
本大会も楽しみです。チームを引っ張った2人の2年生女子プレーヤーは7人制で九州、全国を目指します。
公式戦を通じて、チームとしても、個々のメンバーとしても、一回り成長ができた新人大会でした。来春の県大会での更なる飛躍を目指して、帆柱ジュニアチームは今日も練習に取り組んでいます。帆柱ファミリーの応援もうれしく感じた新人大会でした。
苦い結果にも収穫あり!!来年の県大会が楽しみです。
応援どうもありがとうございました。これからも変わらご支援をよろしくお願いします。
ミニラグビーの集大成となる県大会が、10月29日、11月5日、12日に行われました。6年生(サポートの5年生も)ががんばりミニラグビーを存分に楽しんだ3日間となりました。大会最終日には、インフルエンザ感染で出場を辞退するチームも出て少し残念で強いたが、帆柱ヤングラガーズの選手たちは、大健闘で楽しく大会を終えました。
帆柱からは3チーム(イエロー、ブラック、グリーン)が出場し、トータルで13勝5敗の好成績でした。
帆柱ファミリー全員から、県大会を全力で戦い抜いた皆さんにエールを贈ります。
出場した子ども一人一人が大きく成長した県大会でした。6年生にはこの大会で得た自信と経験をもとに、これからもラグビーを全力で楽しむとともに、ジュニアラグビーでの活躍を願っています。
最後に、保護者、コーチの皆さん、お疲れさまでした。帆柱ファミリーのみなさん、ありがとうございました。
4月13日(土) 新1年生の入校式が行われました。
5人の新1年生が元気な声で入校のあいさつをしました。林代表から記念の鉛筆を渡されました。みなさんこれからもずーと、ラグビーやスポーツを楽しんでくださいね。
3月20日(水)春分の日、帆柱フェスティバルと卒業式が行われました。
少し曇り空でしたが、春らしい本城グラウンドで開会式、ゲームなどのイベントが行われました。
卒業したOBの皆さんをはじめ、ラグビー体験希望の子どもなど大勢の人が来てくれました。
卒業式では、ジュニアとミニの卒業生一人一人へ峯監督から記念品が渡されました。その後の卒業試合では、それぞれの現役が卒業生チームに全力でぶつかっていく好ゲームが見られました。
卒業生には、各々が次のステージで次の目標に向かって努力することを期待し、応援をしています。現役には、先輩達の思いをしっかり受け止め、帆柱YRのメンバーとしての自覚を高めてほしいと思います。
帆柱ファミリーみんなで、卒業のお祝いができたことに感謝します。
令和6年1月6日(土) 総会、初蹴りが行われ、帆柱ヤングラガーズの新年度が始まりました。
総会では、事業計画、行事予定、予算などが決まりました。
初蹴りでは、新しいコーチ体制の紹介などがありました。
また今年、高校を卒業する年代のOBを中心にたくさんの卒業生が本城のグラウンドに集まってくれました。
峯監督からは今年のテーマ「Our Team 帆柱! ファミリーのきずなを深めよう!」が大きな声で伝えられました。