![]() 帆柱ヤングラガーズ代表 林修二 ![]() ≪ あいさつは 自分から ≫ 帆柱ヤングラガーズの目標の一つに 『 あいさつは 大きな声で 元気よく 』とあるが 思うほど実践されていないのが現状である。 あいさつは場面や時間等に応じて、適切な言葉や表現があり、 上手に使いこなすことは最高のマナーである。 【 あいさつの種類 】 ○おはようございます ○こんにちは ○ありがとうございます ○ごめんなさい ○よろしくお願いします ○お疲れさまでした 例えば、朝起きた時、家族の方たちに 君から先に元気な声で「おはよう(ございます)」と言ったら 家族も「おはよう」と返すと同時に、元気な君に安心する。 たった一言で家族は、君の一日の体調を推し量る(おしはかる)ことができる。 グラウンドに練習に来た時、コーチや仲間に会ったら、 元気な声で「こんにちは」と自分から先にあいさつを行うことで 『今日も練習を一生縣命やるぞ!』とのメッセージとなる。 帆柱ヤングラガーズのコーチ、子ども、保護者みんなが ファミリーとして、 ≪あいさつは自分から≫ を心掛けることでより一層絆が深まる。 これも、帆柱ヤングラガーズの “完成より育成” である。 |
![]() ![]() ・ラグビースピリットの理解と実践を図り、ラグビーを楽しみ、ラグビー及びラグビー仲間との関わりを続けてい けるような人間を育てる。 ・少年ラグビーの特性を理解し、子どもの成長度合いに適合したラグビープレーの指導と安全性の確保に心がける。 ・子ども一人一人の個性に合わせた健やかな成長を手助けする。 ・子どもにできることは子どもにやらせ、自主性を育む。 ・子どもに限らず、コーチも保護者も、子どもと一緒に成長する存在である。 |