帆柱ヤングラガーズ


One for All, All for One
ホームスクールの紹介活動などの紹介会員などの募集 活動の記録



  代表あいさつ

                  帆柱ヤングラガーズ代表 林修二

  ≪ あいさつは 自分から ≫


   帆柱ヤングラガーズの目標の一つに
  『 あいさつは 大きな声で 元気よく 』とあるが
  思うほど実践されていないのが現状である。
  あいさつは場面や時間等に応じて、適切な言葉や表現があり、
  上手に使いこなすことは最高のマナーである。

         【 あいさつの種類 】
   ○おはようございます        ○こんにちは
   ○ありがとうございます       ○ごめんなさい
   ○よろしくお願いします       ○お疲れさまでした

   例えば、朝起きた時、家族の方たちに
  君から先に元気な声で「おはよう(ございます)」と言ったら
  家族も「おはよう」と返すと同時に、元気な君に安心する。
   たった一言で家族は、君の一日の体調を推し量る
(おしはかる)ことができる。

   グラウンドに練習に来た時、コーチや仲間に会ったら、
  元気な声で「こんにちは」と自分から先にあいさつを行うことで
  『今日も練習を一生縣命やるぞ!』とのメッセージとなる。

   帆柱ヤングラガーズのコーチ、子ども、保護者みんなが
  ファミリーとして、
     ≪あいさつは自分から≫
  を心掛けることでより一層絆が深まる。

    これも、帆柱ヤングラガーズの “完成より育成” である。





スクール運営方針

 完成より 育成を

  ・ラグビースピリットの理解と実践を図り、ラグビーを楽しみ、ラグビー及びラグビー仲間との関わりを続けてい
   けるような人間を育てる。
  ・少年ラグビーの特性を理解し、子どもの成長度合いに適合したラグビープレーの指導と安全性の確保に心がける。
  ・子ども一人一人の個性に合わせた健やかな成長を手助けする。
  ・子どもにできることは子どもにやらせ、自主性を育む。
  ・子どもに限らず、コーチも保護者も、子どもと一緒に成長する存在である。



スクール組織

1.スクール組織の概念
  事務局・コーチ会・保護者会がそれぞれの役割を担い、相互に補完し合って、中心にいる子どもたちの成長を促すように協力し合う。
    

2.スクール運営組織(しくみ)
  ◎代表 1名  ○監督 1名 ●統括 1名
  ≪顧問・相談役≫
  ○各学年主任コーチ 8名 ○各学年副任コーチ 10名(ジュニアは1年生と2,3年生の2チーム)
  ○アシスタントコーチ、サポートコーチ 約50名
  □事務局 主務、副務 スクールの行事などを支えます。
  ■保護者会 お父さん・お母さんたちなど 家族
  ◆帆柱ファミリー 卒業生や卒業生の保護者、その他応援してくださる方々


事務局会・コーチ会・保護者会の役割


● 事 務 局 会

 事務局会は、代表、監督、テクニカル・アドバイザー(TA)等で構成されています。
 必要に応じコーチ会や保護者会からの適任者を加えて、事務局会議を開催します。事務局会議は、スクールの意思決定機関となっています。事務局会、コーチ会及び保護者会の三者で合同会議を開催し、活動状況の相互把握、活動方針と運営方針の確認及び連絡事項の伝達などおこないます。

● コ ー チ 会

 コーチ会は、監督、各学年主任コーチ及び各コーチで構成されています。ラグビープレーの指導を通じて、子どもたちの技量の向上及びラグースピリットの理解と実践を働きかけます。
 各コーチは、スクールの一員としてスクールの運営及び活動に積極的に協力しなければなりません。

● 保 護 者 会

 保護者会は、会員保護者で構成されています。運営は、会長、副会長及び各学年委員で行います。事務局会との協議を行いながら、スクール活動の側面からの支援を行い、各保護者への連絡、調整及び意思の共有化を図ります。
 保護者の負担金額の軽減のために資金調達活動を行うことができます。
 帆柱ヤングラガーズは、自費自弁を旨に、各自ができる範囲での費用負担をしていただくこととしています。




 お問合せ・連絡先

  帆柱ヤングラガーズ 事務局 三原 達也

    電話:090-1927-7673
    E-mail:sayakazu@topaz.ocn.ne.jp