![]() 帆柱ヤングラガーズ代表 林修二 ≪ タックル...≫ ![]() “タックルはラグビーの華”と言われる! 相手の突進を止めるのは、タックルしかない。 大きなプレーヤーが相手でも気後れせず身体を張る… チームの仲間に勇気と勢いを与え、試合の流れを変える。 気合の入ったタックルは見るものの心を揺さぶるが、 何よりも、≪仲間からの信頼を勝ちうる≫ことである。 タックルはパワーやテクニックも必要だが、何といっても勇気が必要… 始めたばかりのプレーヤーには、怖かったり、タックルしたくない気持ちになるかもしれない。 タックルする側とされる側のそれぞれの基本がしっかりしていれば、見た目ほど痛くはない タックルの基本姿勢(肩と腰のラインを一直線、ヘッドアップ)やする方法(バインド、踏込み)をきちんと練習すれば、勇気も身に付くはずだ… タックルができるようになればもう一歩先の景色が見えてくる。タックルできるプレーヤーが増えれば、ラグビーの質やチーム力がさらに向上し、試合への緊張感が高まる。 帆柱YRの歴史は、身体の小さいプレーヤーがタックルを始めとするディフェンス力に磨きをかけ試合に臨んできた。これまで好成績をあげたチームは、そうしてボールを奪い数少ないチャンスを生かして試合を優位にしたものである。 “タックルをしないでラグビーをしたと言うなかれ ”帆柱YRを卒業(小学生)する時にはタックルが出来るプレーヤーに… これが、帆柱YRの“完成より育成”である。 帆柱ヤングラガーズは“完成より育成”をモットーに活動を展開しています。 いつでも本城のグラウンドへお越しください! ラグビーを楽しみましょう。 『世界が待っている 笑顔で 元気な 君を』 |
![]() ![]() ・ラグビースピリットの理解と実践を図り、ラグビーを楽しみ、ラグビー及びラグビー仲間との関わりを続けてい けるような人間を育てる。 ・少年ラグビーの特性を理解し、子どもの成長度合いに適合したラグビープレーの指導と安全性の確保に心がける。 ・子ども一人一人の個性に合わせた健やかな成長を手助けする。 ・子どもにできることは子どもにやらせ、自主性を育む。 ・子どもに限らず、コーチも保護者も、子どもと一緒に成長する存在である。 |