最近の活動、公式大会や行事などを紹介します。
ページの最後には、古賀統括コーチが帆柱ヤングラガーズやラグビーへの想いを書いた随想(ずいそう)「山の神様のつぶやき」があります。
ミニラグビーの集大成となる県大会が、10月29日、11月5日、12日に行われました。6年生(サポートの5年生も)ががんばりミニラグビーを存分に楽しんだ3日間となりました。大会最終日には、インフルエンザ感染で出場を辞退するチームも出て少し残念で強いたが、帆柱ヤングラガーズの選手たちは、大健闘で楽しく大会を終えました。
帆柱からは3チーム(イエロー、ブラック、グリーン)が出場し、トータルで13勝5敗の好成績でした。
帆柱ファミリー全員から、県大会を全力で戦い抜いた皆さんにエールを贈ります。
出場した子ども一人一人が大きく成長した県大会でした。6年生にはこの大会で得た自信と経験をもとに、これからもラグビーを全力で楽しむとともに、ジュニアラグビーでの活躍を願っています。
最後に、保護者、コーチの皆さん、お疲れさまでした。帆柱ファミリーのみなさん、ありがとうございました。
試合結果は、福岡県ラグビーフットボール協会のサイト(下記をクリック)をご覧ください。
福岡県大会 終わる 今年も頑張った選手たちでした。
5月の初めより行われた県大会が終わりました。
初戦から第1シードのチームと対戦し、7-12の僅差の試合で今年の県大会がスタートしました。3年生の任数が少なく下級生の力を借りながらの大会になりました。
第2戦は、大雨の中の激戦。こちらは7対5の僅差で勝利を収めました。第3戦は、自分たちの力を存分に発揮して勝利をおさめ、2勝1敗で決勝トーナメントへと駒を進めました。トーナメント初戦の相手は、これまで何度も何度も練習試合をしてお互いに切磋琢磨してきたヤングウェーブさんとの対戦。お互いの手のうちを知り尽くしていただけに接戦になり、試合は最後の最後まで勝敗が分からぬ展開になりました。一時は19点差をつけてリードしたものの最後は追いつかれ、反則からPGを決められノーサイド。26-29の結果に終わりここで帆柱の県大会が幕を閉じました。
激戦、接戦続きの県大会でした。選手たちやそれを支えるコーチ陣やファミリーのみなさんの熱い思いは試合に出場した選手たちが素晴らしいファイトで具現化してくれました。今年の夏は少し早めのノーサイドでしたが、ジュニアチームの健闘を称えます。
感動をどうもありがとうございました。そして、お疲れさまでした。ジュニア3年生のみなさんの成長には胸が熱くなりました。ジュニア3年生にとって県大会が良き思い出となったことを信じて大会報告にかえさせていただきます。
各関係各位のご尽力に感謝し、お礼を申し上げます。
3月26日、新ジュニア1年生(J1)の12人制試合、
ミニ卒業フェスタがJRFUトレーニングセンター(旧さわやか広場)で行われました。
開始時には雨も上がり、帆柱J 1は13人で12人制を3ハーフを楽しみました。1試合目はフルサイズのの大きなコートに戸惑いましたが、2試合目はエンジン全開、しっかりとゲームを楽しみました。連続であった最終試合ではバテてしまいましたが、最後は素晴らしいトライをあげ、しめくくりました。よくがんばりました。
第33回福岡県小学生ラグビーフットボール新人大会が、2月26日と3月5日にJRFUトレーニングセンターで行われました。
本当に久しぶりに人数制限などがなく、2日間の日程で実施されたミニ新人大会でした。帆柱ヤングラガーズからは、新6年生33名に新5年生から4名のサポートメンバーを加えて、A・B・Cの各ブロックに1チームずつ、3チームエントリーでした。帆柱YRにとって、初の3チームでの出場となり、子どもたちもコーチも保護者も気合い十分で大会に臨みました。
大会は2日間とも天気に恵まれ、子どもたちは、芝生グラウンドで思い切り練習の成果を発揮しました。勝ち星は少なめでしたが、どの試合でも最後まであきらめずプレーする姿が見られました。
どのチームも、課題を改善し、よりよいプレーをしようと頑張っていました。実際にアタックもディフェンスも、これまでよりも良いプレーが見られました。
選手たちは、各々に達成感あり、悔しさあり、いろいろな気持ちになったと思います。そのように色々な経験ができたことが、この大会での一番の収穫でした。新人大会での経験を今後に活かしていきます。
2日間の大会や事前の強化練習など、応援やサポートをたくさんしていただき、ありがとうございました。
1月21日(土)、22日(日)にサニックス グロバルアリーナスタジアムで

「アジア・オセアニア ラグビー交流フェスタ」が開催されました。 2018年から始まったこの大会は、ラグビーワールドカップ2019日本大会をきっかけにアジアでのラグビーの普及を目的に取り組まれてきました。今大会では新たにオセアニア地域からのチームも参加することとなりました。
帆柱ジュニアを含むアジア・オセアニアの4カ国からジュニア10チームが参加しました。帆柱ジュニアにとっては初の国際試合でした。選手たちはゲーム、交流を通して交歓の輪を広げました。
11月26日(土)、27日(日)、ミニ3年(1チーム)と4年(2チーム)が、むなかたのグローバルアリーナで行われた「第18回むなかたキッズセブン」に出場しました。
2日間とも天気に恵まれ、県内外のチームと7人制ミニラグビーを楽しみました。
◇ミニ3年
1日目は、九電vs釜石プレシーズンマッチがあり、試合観戦をしたり、山田選手にサインをもらったり、イベントに参加したりなど、
気持ちが高まった状態で試合に臨みました。
この日の2試合とも、前半は大きな相手になかなかタックルが決まらずゲインされましたが、後半は前に出るタックルとカウンターラックからターンオーバーし連続攻撃でトライをあげることができました。
2日目の2試合は『出し切ろう!』を合言葉にして、全員がアタックにディフェンスに全力プレーができました。新人メンバーの初トライもあり、たくさんの収穫があった2日間でした。
◇ミニ4年
チームイエローとチームブラックの2チームで出場しました。
どちらも、それぞれ前半と後半にメンバーをほぼ総入れ替えをして、全員で試合に臨みました。全部で8試合、課題であった試合の入りもよく、気持ちの入ったタックルやオーバー、ジャッカルを随所で見ることができました。
大会を通じて大きく成長したM4です。1月からの9人制も頑張ってもらいたいと思います。
M3・M4のメンバー、コーチ、保護者など関係者の皆様、お疲れさまでした!
帆柱ジュニアは、7月の新チーム発足から、この新人大会に向けて練習を重ねてきました。今年のジュニアチームは、主力となる2年生メンバーが少人数のため、伸び盛りの1年生メンバーと力を合わせてのチームづくりとなりました。
夏の暑さの中で基礎トレーニングに取り組み、9月からは交歓試合・練習試合を通してチーム力を着実に高めました。途中、故障者も出ましたが、まさに全員でカバーし合って、新人大会を戦いました。
初戦はFWとBKの力が連動して見事に勝ち上がりましたが、その後の2試合は残念ながら勝利をあげることはできませんでした。しかし、一人一人が積極的に体を張り、最後の最後まで引き締まったゲーム展開を繰り広げました。
3試合の公式戦を通じて、チームとしても、個々のメンバーとしても、一回り成長ができた新人大会でした。ジュニアメンバー、コーチ陣、保護者の皆さん、お疲れさまでした!
来春の県大会での更なる飛躍を目指して、帆柱ジュニアチームは今日も練習に取り組んでいます。
試合結果は、福岡県ラグビーフットボール協会のサイト(下記をクリック)をご覧ください。
第40回福岡県中学生新人大会|福岡県ラグビーフットボール協会 (rugby-fukuoka.jp)
4月8日(土) 新1年生の入校式が行われました。8人の新1年生が元気な声で入校のあいさつをしました。林代表から記念の鉛筆を渡されました。みなさんこれからもずーと、ラグビーやスポーツを楽しんでくださいね。
3月25日土曜日、帆柱フェスティバルを無事に開催することができました。
早朝まで雨が降る曇り空でしたが、少しずつ雲が晴れ、終わる頃には太陽が出ていました。
帆柱ヤングラガーズの卒業式では、ジュニアとミニの卒業生一人一人へ林代表から記念品を手渡しました。その後の卒業試合では、それぞれの現役が先輩チームに全力でぶつかっていく好ゲームが見られました。
卒業生には、各々が次のステージで次の目標に向かって努力することを期待し、応援をしています。現役には、先輩達の思いをしっかり受け止め、帆柱YRのメンバーとしての自覚を高めてほしいと思います。
帆柱ファミリーみんなで、卒業のお祝いができたことに感謝します。
2月18日(土)、19日(日)と長崎遠征に出かけました。
長崎ラグビースクールとの交歓会が長崎市営球技場で行われました。
ゲームも楽しみましたが、メンバー同士の交流も深めました。2日間、長崎さんには大変お世話になりました。ゲームのみならず。グランド確保、昼食の準備などなど感謝で一杯です。
令和4年1月7日(土) 総会、初蹴りが行われ、帆柱ヤングラガーズの新年度が始まりました。
総会では、事業計画、行事予定、予算などが決まりました。
初蹴りでは、新しいコーチ体制の紹介などがありました。
また今年、高校を卒業する年代のOBを中心にたくさんの卒業生が本城のグラウンドに集まってくれました。
峯監督からは今年のテーマ「ラグビーが好き 仲間が好き 帆柱が好き!」が大きな声で伝えられました。
古賀統括コーチ(九州協会中学委員会広報)が寄稿した「九州中学校・ジュニア大会」(ラグビーマガジン10月号掲載)報告(コピー)が下のリンクでご覧いただけます。ぜひお読みください。
なおこのコピーは、ラグビーマガジン編集部のご好意により、許可をいただいて掲載しております。